異業種交流会に行く意味がない理由

異業種交流会の参加者に話を聞くと、「行った意味がなかった」「変な人がちょこちょこ居た」といった意見をよく耳にします。保険の営業、ネットワークビジネスや宗教の勧誘などが多いのは論外として、それ以外で行く意味がないと感じる理由を、私の体験談も交えて書きたいと思います。

理由①:目的のない人が大半

「なんとなく来てみました」のパターンが一番多いです。特定のスキルを持った人を探しに来たなどの理由で参加している人はほぼ居ません。会場では普段話をしないような人と自己紹介程度の会話をすることになりますが、それが双方にとってプラスになることはまずありません。婚活パーティーで条件的に絶対不採用な人と接待トークをする感覚に近いです。

理由②:いつか起業する予定の今何もしていない人が多い

理由①と半分重複する内容になりますが、現時点で何も行動していない人が多いです。スタートアップ企業の採用担当者が特定のスキルを持つ人や地頭のキレる人を探しにくることも稀にありますが、参加者のほとんどが今現在、何も活動していない人です。今何もしていない人は、これからもきっと、何もしないままでしょう。交渉や提案のコツは相手の利益を創出することにありますが、そのような人と一緒にいても、利益が生まれることはありません。

理由③:スキルレベルがイマイチな人が多い

プログラマなどの職種に特化したイベントでの話になりますが、集まった人の技術的なレベルは基本的に高くはありません。仕事を獲得することに苦戦している業務未経験者が多く参加する傾向があるため、アプリ開発などの要員を、このようなイベントで調達することはオススメできません。安物買いの銭失いになる可能性が高いです。経歴詐称にも気を付けた方がいいでしょう。

まとめ

異業種交流会に参加する意味やメリットは、基本的にはないと考えています。貴重な時間は別の生産的なことに使った方が賢明です。

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