クリエイターがポートフォリオを公開するメリット

デザイン系の職種の方は、就職活動のときにポートフォリオを作成した方が多いと思います。ポートフォリオはweb上に公開しておくと、世界中の人に自身の作品を見てもらえるという利点がありますが、ビジネスやキャリアの観点でも役に立つことが多々あります。今回はポートフォリオをweb上に公開することの具体的なメリットを2点、説明します。

メリット①:その人の力量が分かるため、受発注に繋がりやすい

優秀な調達担当者は、発注する前に「どのような品質のものを納品してもらえるか」「担当者が過去にどのような成果物を生産したかの実績」を重視する傾向があります。会社が重度の大企業病を患っている場合は別ですが、基本的には結果に責任が伴うため、担当者と管理職ともに発注先の選定にはシビアです。会社として社員のポートフォリオサイトを用意しているデザイン会社もありますが、公私ともに自分はスキルを持った人間であることの証明が、クリエイターには必要です。

メリット②:自身の市場価値が客観的に分かる

こちらはプライベートでポートフォリオを公開していた場合の話になりますが、ポートフォリオを公開している人は、仕事の依頼が定期的に届きます。「勤務先からの収入の倍の単価で引き合いが来るので、独立を決意した」といった方も珍しくありません。現在の勤務先に不満を持っている方が自分の市場価値を客観的に知る方法が、ポートフォリオの公開です。自身のポートフォリオをプライベートで公開する人はスキルレベルが高い傾向があるので、多くの場合は複業や独立により収入が上がります。

まとめ

デザイン系の仕事は女性比率が高いですが、昨今では女性でも独立する方の比率が高くなってきています。ポートフォリオの公開は自分の市場価値を確認するための、最も効率的でブレのない方法です。クリエイターの皆様は、自身の実績やスキルを整理し、公開してみてください。

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