勉強すべきプログラム言語は作りたいもので決まる

プログラミング未経験者が最終的にある程度のものが作れるようになるまで、最低でも400時間~500時間は掛かります。複業のためのゼロからの勉強であれば、時間以上に根気や適性が必要になるため、あまりオススメはしません。今回はITエンジニアになろうとしている学生に向けた記事になります。

システムの種類を大きく分別すると、一般的な業務システム、Webサイト、モバイルアプリ、ゲームの4つに分かれます。これはプログラミング言語だけではなく、開発ツールやフレームワークも含めて完全に変わります。洋服を作るために必要なものは、釘やトンカチではなく、糸とミシンです。Webサイトを作るためにはPHPというプログラミング言語と、eclipseという統合開発環境ツールが必要です。

作りたいものプログラミング言語開発ツールデータベースフレームワーク完成までの工数
一般的な業務システムJavaeclipseOracle、MySQLstruts、Spring、Hibernate200~400時間
WebサイトPHPeclipseMySQLWordPress、cakephp、jQuery50~200時間
モバイルアプリPHP、JavaeclipseMySQL、SQLitecakephp、Cordova400~1000時間
ゲームJava、Objective-CeclipseMySQL、SQLiteCordova、OpenGL800~2000時間

簡単に表にまとめるとこのような感じです。ちなみに時間が掛かるのは技術的に難しいからではなく、必要になる作業量が多いことが理由です。一番早くそれなりのものを完成させることができるのは、ホームページ制作です。モバイルアプリはWebサイト(サーバー側) + スマホ上で動く画面のような構成になるため、モバイルアプリを作りたい場合、まずはWebサイトの開発を目指した方が簡単です。尚、ゲームのみそもそものシステムに対する作りや考え方などに違い(イベントドリブンとFlip Per Secondの違い等)があり、他への技術転用がしにくいため、最初の一つ目はゲーム以外を選択した方がよいでしょう。

コメントを残す

CAPTCHA